村上あさ子展
2020年9月17日(土)~10月31日(土)
会場 白神ガラス工房ギャラリー
青森県西津軽郡深浦町艫作鍋石226-1
TEL0173-75-2261
https://sakiori-murakami.com/
Sakuri二人展
村上あさ子と村上始
2020年9月17日(木)~10月4日(日)
会場 つぐをギャラリー
東京都世田谷区奥沢5-31-20-101
TEL03-3722-7900
時間 12:00~18:00
会期中のお休み
21日(月)、28日(月)、29(火)
http://tuguo.sakura.ne.jp
Japan blue―日本の藍ー
会場 はるり銀花
会期 2020年7月23日(木)~8月10日(月)
場所 埼玉県川越市幸町7-1陶舗やまわ2F
049-224-8689
時間 10:30~18:00 (水曜17:00まで)
作家
白神ガラス 岩根陽子(吹きガラス)
三つ豆 工藤夕子(こぎん刺し)
nonoc 木滝奈央(南部菱刺し)
平野奈緒子(藍染め)
村上あさ子(津軽裂織)
ギャラリー芭蕉トートバッグ展
2020年7月7日~13日
大阪府河内長野市南花台1-3-14
☎0721-63-6371
AOMORI CRAFT
2019.2.12 tue - 2.15 fri
東京ビッグサイト(東京国際展示場)
アクティブデザイン&クラフトフェア 東7-T60-45
青森県指定伝統工芸品津軽裂織は、シルクや木綿の古布を裂いて横糸にし手織りする織物です。柔らかな手触りと深みのある色合いが特徴です。裂織教室やワンデーレッスンも行っています。
シルク古布の光沢ある独特の色合いの津軽裂き織と約48もの工程を経て完成される堅牢優美な津軽塗持ち手の美しい模様が魅力です。
シルクや木綿の古布を裂いて横糸にし手織りする青森県の伝統工芸品津軽裂織は独特の手触りと深みのある色合いが魅力です。
北海道に生息するエゾシカの革は、森を走り抜けた時についた傷や皺の跡など、革本来の風合いを生かした素仕上げ。裂織とエゾシカ革の手触りの良さにこだわりコラボレーションしました。
津軽では裂織をサクリといいます。北前船の寄港地だった津軽半島では、漁師たちが「さぐり」と呼ばれる、藍色で、なめらかな手触りの仕事着を着ていました。布を裂いて横糸にし手織りする裂織は、独特の手触りと深みのある色合いが魅力です。江戸時代から織り継がれてきた津軽裂織、テキスタイルスタジオ村上は現代のテイストで伝統を織り継ぐサクリ工房です。
TsugaruSakiori-designated as traditional art by Aomori-prefecture
In the Tsugaru region, we pronounce Sakuri for Sakiori(裂織).In Tsugaru Peninsulas which was an anchoring site for Kitamae-bune, fishermen were wearing smooth-textured indigo blue working clothe, which was called Saguri.
Sakuri dating from the Edo period, used torn fabric as woof, has a unique smooth feel and deep fascinating colors. textile studio Murakami is a craft center, which weave tradition with modern taste.
🏣030-0151 青森市高田朝日山809-256
℡・fax 017-739-7761